2020年9月27日(日) 臨時評議会 |
2020年9月27日(日) 臨時評議会 神父様を交え、臨時評議会を開催しました。昨日までに教区から出た措置(その7)、守るべき要件を確認 し、京丹ブロックで神父から出たミサ中止の基準等を確認しました。箇条書きにします。 @座席間隔はマスクをした状態で以前の1mから1.5m間隔に変更しました。定員はオルガン、典礼席含め 26名。 A日曜と次の金曜の2回、同じ主日のミサとします。 B窓を開けるので、独唱についても中止とし、オルガンの音を押さえた伴奏程度とします。 C侍者は神父との距離が密になるので中止。 D玄関横に手洗いを仮設で設置して、教会に入る前に手洗いをすることに。また、非接触型の体温計を購 入し、玄関で聖堂に入る前に計測。 Eこれまでと同様に出席簿にミサ参加者は記名するが、そこに手洗いと検温のチェック欄を設ける。 F37.5度を超えた方は帰ってもらう。37度を超えた方はヒアリングをして、常温から高い場合は帰ってもらう。 G京丹ブロックでは京都府の7月8日の基準の見直しに沿って、特別警戒規準がでたらミサを中止とする。 (新規陽性者が7日平均で20名を超える場合等) H座席の間隔はマスクをして、1.5m以上確保とした。長岡は移動席の聖堂なので、左右の通路をなくし、 中央の通路のみとして確保。聖体拝領の帰りは座席の間を通り戻る。 Iなお、上記は長岡教会の対応で、京丹ブロックの各教会がミサを再開するかはそれぞれの教会の判断に よるとのこと。10月18日のブロック会議で話し合われるとのこと。 【写真の説明】 右下大きな写真は、1.5m以上確保した新しい配置。 一列目左から、教会外観、マリア像、評議会2枚 二列目左から下へ、再配置後の聖堂2枚、椅子の右後ろのマーク(赤) |