広報部

広報部　2010年度活動報告，及び2011年度活動方針

広報部　２０１０年度活動報告


　２０１０年度広報部Ａ・Ｂ・Ｃ各グループは、皆さんの協力の下で下記の奉仕活動を行った。
１．Ａグループ（毎週のお知らせ作成）
①お知らせの作成と、「聖書と典礼」への挟み込みを行った。
②一年間のお知らせ作成の月担当者を決めた。担当が２名増え７名体制に。
③ホームページへのお知らせ掲載担当を決め、迅速に行った。
２．Ｂグループ（西ブロック広報誌発行）
①「ゼフィーロ」の編集会議を３回開催。年３号の広報誌を発行。
本年は２３～２５号を発行。
②今年から１教会１頁という割当をはずし、子どもの頁も縮小し実情にあわせた。
３．Ｃグループ（パソコン・ホームページ管理）
①ホームページの更新、修正。２月からＨＰを新しくした。幼稚園の頁も作成。
②Ａグループの協力を得て、お知らせの更新を迅速に行った。
③９月２０日に大阪、京都、高松３教区合同のホームページ研修会に参加。
４．共通（洛星中学生教会訪問への対応）
①配付書類を準備し、６月２７日に部会を開催し対応を協議。
②訪問中学生への配付資料としては、聖書と典礼、長岡教会の歴史１枚。
西ブロック紹介１枚、Ａ４の三つ折りパンフレット、絵葉書３枚など。
③７月～８月訪問中学生７名、保護者４名。
５．その他
①共同祈願の対応
②広報部電話、メール連絡網の作成
③広報部会　２月１４日：名簿・連絡網の確認、お知らせの担当決定
　　　　　　　　 ６月２７日：洛星中学生教会訪問への対応について
　　　　　　 　　メールにて：今年度活動の反省
④信徒メールボックス配付物の送付への協力
⑤ブロック広報部会への出席
⑥釜ヶ崎出会いの家等への支援物品の送付



広報部　２０１１年度活動方針


・Ａグループ（毎週のお知らせ作成）：
昨年の活動を続けていく。最新お知らせのホームページ掲載も続ける。
・Ｂグループ（西ブロック広報誌発行）：
毎号のトピックス記事のための写真や文章募集のために更に努力していく。
校正。記事作成、取材協力を広報部全体で行うように柔軟に対応していく。
復活祭明けから桂、九条、西院、丹波、長岡の５教会６聖堂で京丹ブロックが出発するが、共同宣教司牧の推進の拠点としてのブロック広報誌として再出発をめざす。
・Ｃグループ（パソコン・ホームページ管理）：
ホームページの更新（お知らせ、ミサ時間の掲載）を継続していく。ホームページは教会のいつも開かれている窓なので、講座のＰＲや教会の案内なども充実していきたい。長岡カトリック幼稚園の情報、各部の活動状況などを把握し、随時、更新に努める。
・洛星中学生教会訪問対応：資料作成は広報が中心に行っているが、夏休み中の学生対応当番など、協力者を広く募集し、複数人で応対の当番を行っていけるように教会全体として取り組める働きかけをしていく。　
・最近はホームページを見て教会を訪れる方が増えるなど広報の役割はますます重要になってきていると感じている。各グループが協力しながら福音宣教する共同体として広報の役割を果たしていく。