2013_5月26日_長岡教会病者連絡カード

2013_5月26日_長岡教会病者連絡カード
・本日、お知らせの時間に、病者連絡カードの説明を行いました。
【質問１】最近、信徒の高年齢化等で、知らない内に入院していたり、退院していいたり、重篤な症状になっていたりすることが多数見られます。そのたびに、事前にそのことを知っていたら、教会でお祈りが出来たのに‥・という声がありますが、皆さんはどう思われますか？
【質問２】その一方、自分が病気になり入院することになった際には、迷惑がかかるとかで、秘密にする人が多いのも事実です。皆さんは、自分が病気になった時に、教会の仲間に祈ってほしいですか？

・典礼D（集会司式者、及び、臨時の聖体授与の奉仕者等で、病者訪問等を行なうグループ）では、他の教会で見かけた「病者連絡カード」を元に、長岡教会でも、お互いが祈ることの出来る環境にしたいとの思いで、カードを作成しました。本日、各自の状差しの中に配布しました。

・典礼Dと役員は、受け取ったカードを元に、お知らせの中で報告します。これらの情報は個人情報なので、扱いは慎重にします。
・お見舞いに来てもらうのも遠慮される方も正直にそう記載します。運用はこれからです。
最後に、カードの一番下の記述を引用しておきます。
＊神様の御旨のままに、治る病気、治らない病気であっても皆の祈りがあれば、神様の救いの下で闘病生活が送れるのではないでしょうか。どうか信徒の皆様、長岡教会共同体の「祈りの結束」を信じ、更に教会の絆を強めましょう。