2016年11月27日(日) 桂教会
ブロック黙想会：指導北村善朗 神父
待降節第1主日ミサ：司式 北村神父、崔神父
9時～第一講話、9時半～個人黙想
10時～第二講話、10時半～個人黙想
10時40分～11時10分 ゆるしの秘跡
11時～ミサ
12時15分～昼食
13時～ゆるしの秘跡
ミサの参加は約95名
第一講話のテキストはルカ19:1（ザアカイ）ルカ5:1（漁師を弟子にする）テーマは召命。
黙想の手引きも配付されました。（簡単に紹介すると）①イエス様はどういう気持ち？、②私が気になる人は？
どの人の気持ちは？、③私はその場面で誰？、④その場面でイエス様に会ったら何をしますか？どんな気持ち
になる？、⑤その場面でイエス様と二人だけになったらどんな話をしますか？、⑥そこでイエス様は何と仰るでしょ
うか？、⑦そして私は何と答える？、⑧そのままイエス様と自由に対話を続ける。
さらに、⑨この祈りを通して私が気が付いたことは？、⑩最後に感謝の祈りをささげて終わりにする。
第二講話のテキストは、マルコ9:13（12使徒の任命）コリント12:14（一つの体、多くの部分）。 神父様の話を聞くだけという黙想会が多い中で、個人黙想を取り入れた黙想会でした。祈りの方法として、上
記の①～⑦の方法を教えてくださいました。聖書を解釈するのではなく、聖書の場面に自分を置き、イエス様と
語る時間を持つことの大切さを教えてくださいました。教会の中で、様々な仕事の中で、聖書と向きあい、イエス
様ならどういう行動をとったかを考え実行していくことが抜け落ちていることを指摘されました。 第二講話の中では、教会の各担当の中で、「祈りの使命」「病気の使命」もあることを指摘されました。 【写真の説明】
中央の写真は、黙想会（北村神父）
一行目は左から、アドベント、第1、第2、福音朗読
二行目左、上から、説教、ミサ
二行目右、上から、ミサ、聖堂内
四行目左から、ミサ中聖堂内２枚、昼食写真２枚
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