2016年1月31日(日)　「神のいつくしみ」についての公開分ち合い

2016年1月31日(日)　「神のいつくしみ」についての公開分ち合い
2016年1月31日(日)　長岡教会で行った京丹ブロック合同ミサ、おもちつきの後の分ち合いの記録です。（公
開にあたっては、ブロク会議その他で発言者に了承をもらっています。）
京丹ブロック　ブロック合同ミサ　2016.01.31
「神のいつくしみ」についての公開分かち合い
　教皇様は今年をいつくしみの特別聖年と定め、教会をいつくしみ深い存在とするような改革を求めてられてい
ます。カトリックの京丹ブロックでは、ブロック合同ミサで、おもちつきと、「神のいつくしみ」についての分かち合いを
行いました。その目的は、互いの懇親、いつくしみについてわたしたちが考えを深めるということでしたが、それ以外
に、わたしたちが信じていることを若い方に伝えることです。ぜひ、この記録を読んでください。何かを感じていただ
ければ幸いです。
　公開分かち合いは、桂、丹波、西院、長岡の教会から４名のパネラーの方に分かち合っていただきました。パ
ネラーの方には、事前に以下の４つのポイントについて考えてもらいました。これらの質問に対する回答は、あなた
自身の考えを深めるのに役立つと思います。
１．わたしたちは神様のいつくしみを何に見出していますか
　　どのようなことをいつくしみとしてとらえていますか
　　もしくは私たちの信仰の喜びはなにか
２．昨年のテーマ　心の貧しさと神様のいつくしみは深い関係にあるとされています　　
　　こころの貧しさとはどのようなことですか
　　いつくしみとどう関係するのですか
３．わたしたちが御父のようにいつくしみ深く生きるとは具体的にどのようなことですかどうしますか
４．社会から疎外された人々に心を開くことを求められていますが、これからの教会はどのようなことをすべきだと
思いますか
以下、その内容と参加者の声を載せています。
ポイント１
ポイント２
ポイント３
ポイント４