2011年12月11日：黙想会 ＆ ミサ

2011年12月11日：黙想会 ＆ ミサ
黙想会のテーマ
テーマ：「光を待ち望んで」
　　悲しみや苦しみが、希望や喜びに変わったことがありますか？
　　自分のこころの中の闇を意識したとき、何を望みますか
ロザリオの祈り
　１０時１５分から１０時４５分まで、ロザリオの祈りを行いました。ロザリオの忘れた人は、係りから貸し出しました。聖母マリアの祈りは、今年から「アヴェ・マリアの祈り」へ変わりました。
　ロザリオの祈りでは、「一連」は、アヴェ・マリアの祈りを１０回、栄唱１回からなり、５連で「一環」となる。
　今回は光の玄義を一連ごとの頭で唱えました。



ロザリオの祈り
黙想会：神父の講話
　キルケゴールの言葉を引用し話された。「神の前に一人立つ」ことで、孤独を見つめ、絶望の底（闇）にいたって、自分の魂と神は接することができる。
　自分の中の闇に気がつくのはとても難しい。テーマの「光を待ち望む」ということは、今、自分は闇であることの裏返し。
黙想会：分かち合い
・本日のテーマ、神父の講話に沿って、いくつかのグループに分かれ、分かち合いが行われました。

分かち合い
・分かち合いの後、数人の方から、分かち合いの内容の紹介が行われました。
ミサ
・待降節第主日のミサを１１時半から行いました。洗礼者ヨハネが登場します。

入祭
神父
第二朗読
福音朗読

共同祈願
奉納
聖体拝領

馬小屋
玄関
玄関の上部



花
評議会
・ミサの後、神父を交え、１２月の評議会が行われました。役員と各部の代表が出席しました。最初に報告が行われ、後半で議題を話し合いました。クリスマスのポスターが完成し、また、日中のクリスマスの後に、クリスマスをテーマにしたスライドの上映を見ながらお茶やお菓子をいただくことが決まりました。