2019年12月08日(日)　待降節黙想会＆ミサ＆送別会

2019年12月08日(日)　待降節黙想会＆ミサ＆送別会
【黙想会】
2019年12月08日(日)
待降節黙想会
　講師　崔神父。
　9時　開会。始めの祈り。第１講話。
　9時50分　休憩
　10時　第２講話。
　11時　休憩、ミサ準備。
　11時30分　ミサ
　12時30分　ゆるしの秘跡。
　13時　崔神父　送別会。

　崔神父が日本に来てから10年、済州教区は1月が人事異動なので、1月に帰られます。
来た時に真っ黒だった髪の毛も、白毛が出てきたそうです。3ヶ月前には、待ち遠しく、うれし
かったのが、帰国まで40日になり、20回以上の送別会に参加して、いよいよ最後だなという
気待ちになってきたそう。亀岡、長岡、西院、河原町への車での道中の景色も、いずれ懐
かしくならのだなと眺めているそう。
　黙想会では、待降節の意味を話された。
　最後の方で子どもたちの聖劇の中で、ある女の子が、イエスが生まれる前に宿泊を断る
宿屋の役をした。彼女は、頼まれても3回断り、ヨゼフたちは馬小屋に行く。でもこの少女は、
3回目に可哀想になり、「わたしの部屋で良ければ」と、答えてしまった。私たちも、イエスの
誕生を自分の小さな部屋でも差し出す少女のように、待ちたい。
　黙想会が終わり、ミサが始まるまでの30分、崔神父様はゆるしの秘跡をされています。
【ミサ＆送別会】
2019年12月08日(日)
待降節第2主日ミサ　A年
　ミサ前に、黙想会。
　11時30分　ミサ
　12時30分　ゆるしの秘跡。
　13時　崔神父　送別会。

　本日の説教の中で、悔い改めの説明を神父がされた。3つの意味がある。①心を改める。初心に戻る。②心を回す。神様に戻る。③心を開く。どんなことでも受け入れる。
　今から、皆で食事です。
　
【写真の説明】
中央は、送別会の会場風景。
一行目左から、花、第１朗読、第２朗読、ミサ。
二行目左端、上から、共同祈願、奉納。
二行目右端、上から、ミサ風景２枚。
四行目左から、聖体拝領２枚、お弁当、お菓子。