2009年11月1日：西ブロックウォーカソン

２００９年１１月１日：京都南部地区西ブロックウォーカソン
　２００９年１１月１日（日）、園部聖堂でのブロックミサに引き続き、西ブロックウォーカソンが行われました。現地ではあいにくの小雨状態でしたが、多数の方が参加されました。
　計画、当日、そして結果についてレポートします。なお、写真については、個人情報に留意し、小さい形での引用にしました。
府民のもり・ひよし
全員で写真撮影
計画
【概要】
　今回のウォーカソンは、桂川上流にある日吉ダム（南丹市日吉町、１９９７年完成）に隣接する｢府民のもり ひよし｣で行います。コースは自然遊歩道です。すばらしい大自然の中、神の豊かな恵みを肌で感じながら、グループで歩きながら祈り、そして語り合いながら心を合わせてともにウォーキングしましょう。		 【スケジュール：晴天の場合】
１１時３０分〜　 （園部聖堂・ブロックミサ終了次第）府民のもり・ひよしへ移動開始
１２時〜１３時　　　開会、グループごとに昼食
１２時〜１３時　　　昼　食
１３時〜１４時　　　自然遊歩道でウォーク開始（グループごとに）　
１４時　　　　　　　ゴールに到着
１４時〜１５時半　グループごとに分かち合い。感想まとめ。記念撮影、後片付け。
１５時半　　　　　　「府民のもり・ひよし」で現地解散
【テーマ】
「神の恵みによる自然の息吹を体に感じながら、互いに連帯感を持って歩こう」
【日時と場所】
◆日時　２００９年１１月１日（日）　
　１０：００（園部聖堂でブロックミサ）〜
　１５：３０（府民のもり・ひよし、現地解散）"

◆会場　　府民のもり ひよし　・自然遊歩道
　約２ｋｍのコース（チェックポイントは、スタートおよびゴールの２個所）		 【スケジュール：雨天の場合】
１０時〜１１時　　　　園部聖堂でブロックミサ
１１時　　　　　　　　分かち合い・昼食
１２時半頃　　　　　　解散
◆お願い
・スタートとゴールのスタンプでスポンサーから寄付を集めます。
◆スポンサー義援金の贈呈先
「京都いのちの電話」：活動支援　
ブロックミサ　in　丹波教会園部聖堂
雨天の中、府民のもり・ひよしで食事
全員で記念撮影をし、出発
雨天の中、２ｋｍのコースをウォーキング
結果
ウォーカソンとは
・スポンサーから得た募金の総額を、今年は、京都いのちの電話に寄付を行いました。 ・ウオーク（walk）とマラソン（marathon）の合成語
・参加者が歩いた距離に応じて慈善団体などに寄付をするウォーキング大会。参加費の中から歩いた距離 1km 当たり 100 円などが寄付される。デンマークで始まり，日本でも広まっている。
・西ブロックでは、当初距離に比例した募金を行っていたが、現在は距離に関係なく募金を募っている。
・参加者は、家族や知人、信徒に事前にスポンサーになることを依頼し、ウォーカソン実施後に集金し、募金として集める。
【京都いのちの電話への支援理由】
・日本の自殺率は世界第６位(人口１０万人あたり２４人)、アメリカは４３位(人口１０万人あたり１１人)。京都いのちのでんわを支援することを通して、私たちが、身近なところでそれぞれ何が出来るのか考えませんか。そうすることで私たち自身も力や喜びを得るのではないでしょうか。