2017年2月26日(日)
年間第8主日ミサ
ミサ前、教育部の勉強会。
ミサ前、典礼D会議。典礼Dとは、集会司式者と聖体奉仕者のグループで、主に教会に来れない方(病気等
で、施設に入っている方や、自宅療養の方)を訪問するグループ。
ミサ後、信徒の読書会。今回は詩篇です。次回は、復活祭のパーティの後で、範囲は、箴言、コヘレト、雅
歌です。参加は自由です。

ミサの最後のお知らせの際に、京都いのちの電話の事務局長と、他2名が来られPRされました。今なお、毎
日70人程の方が、日本では、自死されてます。365日24時間の電話相談を続けていますが、新たに参加す
る人の減少で、ピンチのようです。2名の方は、相談員をされていた事務の方で、それぞれの体験を語られま
した。最初に2年間の養成があります。講座は、5月からですが、遅くとも4月22日までに申し込みが必要で
す。講師は心理学の先生を中心に、15名程いて、日本一の体制です。なお、受講資格は、20才以上、68
才までの男女です。(受講時年齢)

【写真の説明】
中央は、いのちの電話の今年の養成講座の案内。
一行目左から、第一、第二、福音朗読、説教。
二行目左端、上から、共同祈願、奉納。
二行目右端、ミサ2枚。
四行目、左から、聖体拝領2枚、いのちの電話のPR、パンフレット。