2022年4月17日(日)　復活の主日・日中のミサ

2022年4月17日(日)　復活の主日・日中のミサ
2022年4月17日(日)
復活の主日・日中のミサ
司式は一場神父、
ご復活おめでとうございます。
入祭の歌。
第一、第二朗読。
福音朗読は空の墓の場面。
お知らせ
①ウクライナへの援助金、四旬節、聖金曜日の献金。
②シノドスの分かち合い(来週から)の説明。
③復活ろうそく、復活祭ポスターを作ってくださったかたの紹介。
④ミサ後写真撮影。
⑤パーティはないですが、クッキーをお持ち帰りください。作業所が作って下さったイースタークッキーです。
⑥カマチョ神父からのメッセージが届いています。お知らせ中に読みました。目黒教会は、日本語のミサは土
曜日に２回、日曜日に4回、週日のミサは毎日7時30分ありますので、東京に行ったら行ってください。（コロナ
による制限は確認ください）
【写真の説明】
中央は、ミサ後の集合写真。
一行目左から、クッキー、ウクライナ援助金、開祭、第一朗読。
二行目左端上から、第二、福音朗読
二行目右端上から、説教、ミサ点景1枚。
四行目左から、ミサ点景1枚、聖体拝領2枚、聖堂の十字架。
【カマチョ神父からのメッセージ】
信者の皆様、ご友人の皆様。
　キリストの平和が皆さんの心に宿りますように。
『きょうこそ神が造られた日、喜び歌え、この日をともに』と言う答唱詩編で 歌います。確かにイエス様復活さ
れた、喜び歌えます。その喜びは、今まで共にして来ました。
5年前、私は多くの希望と熱意を持って、皆さんのお役に立ちたいと思い、この地域にやってきました。長い年
月が経ち、お世話になりました。今度は私がここを去る番です。
　喜びも悲しみも、挑戦も、成功も失敗も、すべてを分かち合ってきた。しかし、このすべてにおいて、私は決し
て孤独を感じませんでした。
　まず、いつも私のそばにおられる神と聖母マリア、そして、私に司祭職と共同体への愛情を見せてくださった
多くの皆様がおられるからです。
　多くのことを学び、多くのことを間違えたが、常に学んできた。私は多くの人々の友情と愛情を持っています。
そうでない人たちにも、私の祈りとキリスト教の愛を持って行ってくれます。
　私の言動が皆さんを傷つけたのであれば、お詫びします。
　たくさんの愛情にホンマに感謝、感謝、感謝でござる。私は司祭の心に皆様を抱きます。
　皆様は永遠に私の聖体の祝いの一つ一つに共同体として存在することでしょう。
　復活祭後から東京教区の目黒教会に任命することを決定されました。いつか私を訪ねてくだされば、喜ん
でお迎えします。
キリストにおいて非常に愛情深く。
アントニオ・カマチョ
グアダルぺ宣教会